ネイルアートのデザインはどんどん新しいものが考え出されていて、ネイルアーティストの発表するサンプルやデザインが特集された写真集・雑誌・インターネット画像を見ているだけでも見とれてしまいます。女性のファッションの一部として一般的になってきたネイルアートですが、オフィスでのネイルデザイン、休日のネイルデザイン、特別な場合のネイルデザインなどシチュエーションによってネイルアートのデザインも使い分けるのが一般的になってきているようです。芸術品ともいえるプロの素晴らしいネイルアートのデザインで着飾ってみたり、自分だけのオリジナルのネイルアートのデザインを作れるようになるのもいいですね。
ネイルアートのデザインには色々なものがありますが、自分でネイルアートデザインをする場合基本的なものから3Dのような立体的なデザインのものまで基本のベースカラーが大変重要になってきます。
単色のネイルアートは誰にでも出来る簡単なネイルアートデザインの基本ですが、色ムラや刷毛の跡が目立ちやすいためネイルアートでは最も重要なポイントになってくる部分でもあります。この基本的なネイルデザインを綺麗に出来るようにはいくつかのポイントがあり、ポイントを押さえて練習することで次第にムラのない塗り方が出来るようになります。グラデーション・ライン・マーブルといったネイルカラーを重ねて作るネイルアートデザインを綺麗に作るためにも是非このネイルアートの基本的なデザインのポイントをしっかり練習しておくことをお勧めします。
基本的なネイルカラーを行う前に、爪の形を整え乾燥やでこぼこが無いようにしっかりとネイルケアを行っておきましょう。
ネイルのカラーは表面に皮脂などの油分が付着しているとなかなか綺麗に塗ることが出来ません。爪の形を整えたら削りカスを落とすのを兼ねて一度石鹸で手を洗ってからネイルアートをはじめるようにすることがポイントです。
ネイルカラーを塗る前に、必ずベースコートを丁寧に塗ってしっかり乾かしましょう。特に爪の先端は衝撃を受けやすくネイルアートのデザインやカラーも落ちてしまいやすい部分ですので、ベースコートも爪の先端を特に丁寧に塗るように心がけます。
ネイルカラーは先端部分から塗っていくのがポイントです。特に先端部分は爪の裏側も少し塗るようにすると持ちが良くなります。爪の先端を塗ったら、爪を真ん中・右・左の三箇所にわけて真ん中の甘皮のぎりぎりの所から先端にかけて一気に塗ります。左右の端は皮膚にカラーが付いても乾いた後でおとせますのではみ出した部分は気にせず塗ってください。ブラシが安定するように指や手をできるだけ安定させて、手早く塗っていきましょう。
ネイルカラーのはみ出した部分を、麺棒やコットンを出来るだけ薄く巻きつけた楊枝などにリムーバーを染み込ませて丁寧に落としていきます。ネイルカラーの光沢と持ちをよくするために、ネイルカラーと同じ手順でトップコートを手早く縫って完成です。
ネイルカラーが完全に乾ききらないうちにどこかに触ってしまいカラーデザインがよれた時には、人差し指の腹に軽くリムーバーをつけよれたところをトントンっと叩くようにするとヨレが馴染んで表面を平らに修正することが出来ます。乾いたら薄めに同じネイルカラーをかぶせるようにして塗れば簡単に綺麗なリペアをすることができますよ。
ベースのネイルアートが出来るようになったら何色かのネイルカラーを使って出来るネイルアートのデザインにチャレンジしてみましょう。ネイルカラーの刷毛(ハケ)を上手く使いこなせるようになれば、可愛いデザインもゴージャスなデザインも思いのままです。
グラデーションネイルアートは淡い2〜3色の寝入るカラーを重ねて塗ることで作ることの出来る簡単なネイルアートデザインです。マット系のカラーではなく透明感のあるカラーでラメやパールなどが入ったものを使うのがお勧めです。グラデーションの作り方は、一番淡い色から塗り始め、次に重ねる色は若干位置をずらして塗り始めることで綺麗なグラデーションカラーが簡単に作れます。透明感のある白やホワイト系のピンク・ベージュ・ブルー・イエローなどをベースに同系色のカラーでまとめましょう。
ドットデザインの繋がったようなマーブルやハート、花柄などシンプルなのにかわいらしさやデザイン性の高いネイルアートなのがマーブルネイルアートデザインです。自分で綺麗なマーブルデザインを作れるようになるのには練習が必要ですが、慣れてくると色々な模様を作り出せますので是非色々試してみましょう。マーブルデザインのポイントは、手際のよさが肝心です。出来るだけスピーディーに仕上げていくことで、様々な表情のマーブルデザインが生み出せます。刷毛以外にも楊枝の先端や水にネイルカラーを落として作るやり方のマーブルネイルアートもあります。
簡単に出来そうでとても難しいのが綺麗なラインを引いたネイルアートのデザインです。刷毛をすばやく一気に動かすのがポイントですが、初めは均等な太さやまっすぐなラインを引くのはちょっと困難かもしれません。初めは、ネイルの端にカーブを付けたラインを引くようなデザインのものから練習していくといいと思います。綺麗なラインが自由自在に引けるようになったら、ラインストーンや3Dモチーフなどと重ねてもバリエーションが楽しめます。
ネイルカラー以外にも身近にある様々な道具を使って、ちょっとワンランクアップしたネイルアートデザインをしてみましょう。慣れてくると色々なものをネイルアートのデザインに取り入れることが出来るようになって、楽しみ方も広がります。
ネイルアート用のレースやマスキングシートを使って色々な模様をデザインしていく方法です。ベースカラーを塗った後に、重ねて模様にしたい色のアクリル絵の具を使ってデザインします。柄を出したいところにハートや花柄に切り抜いたマスキングシートやレースを当てて、上からネイルカラーを重ね塗りするか、スポンジでアクリル絵の具を叩くようにポンポンと乗せていきます。スポンジは、ファンデーション用のものや海綿、麺棒など使うものによっても色の出方が変わってきますので色々試してみるのも楽しいですよ。
市販のネイルアート用シールを使って出来るとっても簡単で色々な模様やデザインが楽しめるのがシールを使ったネイルアートデザインです。最近はラインストーンでハートや花などの形を作ってあるネイルアート用のシールもあり、ベースやグラデーションカラーの上に好きなシールを張って最後にトップコートを塗っておけば完成です。ネイルデザイン用のシールは初心者でも簡単にネイルアートの色々なデザインを楽しむことが出来、工夫次第で色々なデザインにも応用できるので人気の高いネイルアートの小道具ともいえます。
デートやクリスマスといった特別な日や着物に合わせたりパーティなど華やかな場所に出かけ足りするときにはネイルアートもちょっと華やかに飾りたいものです。3Dネイルアートはそういった時にぴったりなネイルアートデザインです。ネイルチップやクリアネイル、付け爪を使った3Dネイルアートデザインもあり簡単に利用することも出来ます。デザインしだいで普段使いにも使えるので、その可愛さに一度はまると止められなくなるかもしれませんよ。
ベースやグラデーションの上に只並べていくだけで出来る簡単な3Dネイルといえばラインストーンを使ったデザインです。ラインストーンを花柄に組み合わせたり、色の違うものを組み合わせたりと色々なデザインが楽しめます。
3Dネイルのモチーフを作ってデザインするときに使われるのが、アクリルパウダーやアクリルリキッドなどを使って作るタイプのものです。ネイルの上にアクリルパウダーを筆や刷毛で置いていくような感じで乗せて花やハート、リボンなど自分の好きなモチーフを立地的に表現していきます。3Dで大切なのは立体感です。只乗せていくだけではおもたくなってしまいますので、より立体的に見えるような濃淡や強弱を付けてデザインしていくのがポイントです。花びらなどをデザインするときは細かいヒダなどを付けることで綺麗な立体感が生まれます。また、別のところにアクリルパウダーやリキッドを使って3Dモチーフを作っておき、接着剤などで止めていく方法もあります。
自分で行うネイルアートのデザインの練習にネイルアートデザインギャラリーなどの画像を参考にして作るのもおすすめです。ネイルアートのデザインは一度やり始めるとけっこうはまり込んでしまう人も多いようです。友達にやってあげたりしているうちにプロを目指す人や、趣味としてもしっかりとした技術を身に付けたい人のためにネイルアートデザインの通信講座やネイルアートスクールなどもあります。自宅で本格的に練習するためのキッドなどもインターネットや通販で販売されていますのでそういったものを活用してみるのもいいかもしれません。
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